最近の Libretto や VAIO C1 のように、横長の液晶ですが、
横 640 ドット、縦480ドットのVGAです。
なので、アスペクト比が一般のディスプレイと異なります。
全体に横長に映されます。
丁度、普通のテレビ放送をワイドテレビで見たような感じです。
BIOS の設定で、白黒反転させることができます。
LCD の右に、各種インジケータの LED が並んでいます。上から
Power indicator lights
満充電時:緑、充電時:オレンジに光ります。
バッテリが死んでいると赤。
実は LED はバッテリについていて、それが透けて見えているだけです。
電源ボタンというより、スリープボタンです。
HB には、基本的に電源 OFF という状態はありません。
スリープボタンを押すと、スリープ(メモリサスペンド?)し、
もう一度押すと、そのままの状態で復帰します。
左がコントラスト、右が輝度の調節スライダです。
違いは、、、
キー | UK 配列 | US 配列 |
Shift+2 | " | @ |
Shift+3 | £ | # |
Shift+' | @ | " |
↑の左 | |,\ | ~,` |
↑の右 | ~,# | |,\ |
私の HB は、元々 UK キーモデルですが、US キーボードを入手し、
キートップだけを入れ替えました。
BIOS で UK か US かを指定します。
Enter キーと BS キーの間にアキュポイントのような
ポインティングデバイスがあります。
位置が違うだけでアキュポイントと同様に使います。
私は、右手の薬指で操作していたのですが、
どうしても右横方向に力がかかり気味でした。
(マウスの)ボタン(相当)は、前面にあります。
右手の親指で、操作します。
背面、向かって右側にあります。
ごく普通の D-SUB コネクタです。
背面、向かって左側にあります。
特殊なコネクタで、パラレルケーブルを接続するには、アダプタが必要です。
このコネクタは、下記FDDドライブを接続するのにも使用します。