ところで、
OQO Model 01+ は、冷却がうまくいっておらず、
あっちっちになることで有名(って誰も知らんか)。
予備機を引っ張り出すにあたってメイン機と同じ対策を実施する。
あっちっちになる 原因の一つは、CPU の熱がうまく放熱機構に伝わっていないこと。
この写真は、OQO Model 01+ のケースを開け、
左に HDD を、
右にファンが付いた冷却機構?を
観音開きにしたところ。
ここで、本体右下の CPU と
右の放熱機構のシリコングリスが付いているところとが
くっついて熱をファンに導くのだが、、、
CPU と放熱機構の間にすきまが空いていて
うまく熱が伝わっていないとのこと。
そのすきまを埋めるために、、、
CPU の上にその辺に転がっていたワッシャを置き、
シリコングリスを盛り直す。
これで CPU と放熱機構の間のすきまをワッシャが埋め、
熱を放熱機構側に導いてくれる。
まぁ、それでも爆音なのだが、、、
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