MAPLUS ポータブルナビで試走

バイクに積んで走ってみた。

装着

PSP 本体 + i-phono mini はタンクバックのマップスペース、

ワイヤレスイヤホンセット P01 はとりあえず胸ポケットに。

走りながら地図は全く見られない。予想通り音声ナビだけが頼り。

一番困ったのが「まもなく」。「まもなく左方向です」ってどのぐらい先を左？
「まもなく」の感覚がわからず、何度か手前を曲がってしまったようだ。

できれば、例えば「東土川交差点を左折」というふうに交差点名を読み上げてくれれば、曲がるところも分かりやすいのに。
まあ、画面には交差点名も、拡大地図も出ているので、画面が見られる”カーナビ”用途だったらこれでいいのかも。
でも、カーナビでもわき見運転は危険。

一本道というか道なりでも「まもなく斜め右方向です」と。確かにそこは斜め右なのだが道なりだし、間違うような道もないし。
ちょっと気になった。

ルートをハズレたことにナビが気が付くまで３００ｍ。リルートして案内が始まるまでまた３００ｍ。。。速度にも因るが。

ジャイロもなし、車速センサもなし、進行を GPS だけに頼っているので仕方ないのか？？

炎天下、黒い PSP 本体はじっとは触れないほど熱くなった。
大丈夫なの？

ちょっとお出掛けレベルなので、今回は電源は何も考えなかった。
PSP 本体が４時間ほど、i-Phono mini が６時間、ワイヤレスイヤホンセット P01 が4.5 時間。

どちらにしても丸一日のツーリングに出るなら足りない。

PSP 本体 + i-Phono mini はバイクから電源を取れば何とかなりそうだが、ワイヤレスイヤホンセット P01 の4.5 時間というのは痛い。

ワイヤードヘッドホンにすれば本体だけの電源で良くなるが、、、
このブログでは、それを言ってはいけない。