新型 LS-GL にファームウェア Ver.1.13

新型 LS-GL も脆弱性が残るファームウェア Ver.1.13 にアップデートした。

アップデートの途中で上の写真を取り、そのメモリスティックを VAIO Type U に USB で接続したら、、、VAIO がブルー画面になった。
すわ再起不能、自己責任かぁ！と背筋が寒くなったが、アップデート自体は無事終了したようだ。

BUFFALO INC. LinkStation series LS-GL(IESADA)
LS-GL530 login: root
root@LS-GL530:~# cat /etc/linkstation_release
VERSION=1.13
SUBVERSION=HDD 0.69
PRODUCTID=0x00000009
BUILDDATE=2008/04/21 10:12:53
root@LS-GL530:~#

ファンコントロール？

ファンがフルパワーでまわりっ放しなのは気のせい？

root@LS-GL530:~# miconapl -a fan_get_speed
#[miconapl.fan_get_speed]
fan_rpm=3390
root@LS-GL530:~#

先日、旧形 LS-GL をアップデートしたときは、うるさい HDD がむき出しだったので気が付かなかったが。

/etc/init.d/miconmon.sh を見ると、 /usr/local/sbin/miconmon_exec.sh の起動ステップがコメントアウトされている。

root@LS-GL530:~# ls -l /usr/local/sbin/miconmon_exec.sh
ls: /usr/local/sbin/miconmon_exec.sh: No such file or directory
root@LS-GL530:~#

miconmon_exec.sh もなくなっている。
ということは、やっぱりファンコントロールなし、常にフル回転ということ？

脆弱性は直せへんわ、ファンコントロールはデグレードするわ、
いったいどうなってんの？

LS-160GL

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