2台目の BLR3-TX4 購入


トラブルに備えて

サーバは、毎日フルバックアップ、毎時差分バックアップがとってあり、 HDD がクラッシュしても最低前日の状態までは戻せるようにしている。
サーバにしているLinkStation が故障しても、 他の LinkStation, 玄箱 に HDD を移せば 起動するようにしてある。
どこかが故障しても(帰宅してから)10分から1時間程度で yamasita.jp のサービスは再開できると思う。

ところが、外向き回線関連

  • ADSL 回線
  • ADSL モデム
  • ブロードバンドルータ
    は、冗長構成(?)にしておらず、 どこかが故障すると1日単位でとまる可能性がある。
    せめてブロードバンドルータぐらいは、 予備機を買っておこうと思っていた。
    BLR3-TX4 は生産終了品で中古でしか手に入らないが、 逆に言えば安いものだし。

    前期?、後期?

    インターネットで BLR3-TX4 に関する情報を調べていると、 ロットによって基板が異なるとのこと。
    外箱に 単に「88Mbps」もしくは「98.7Mbps/88Mbps」と書いてあるのは前期型、
    「98.7Mbps/92Mbps」と書いてあるのは後期型とのこと。

    1台目は「98.7Mbps/88Mbps」と書いてあるので前期型のはずである。
    もう一台買うなら後期型をと、 大阪駅ガード下のショップや京都タワー裏のショップで ずっと「98.7Mbps/92Mbps」と書いた BLR3-TX4 中古品を探していたのだが、 ぜんぜん見つからなかった。
    98.7Mbps/92Mbps といえば、FTTH でも十分な速度であり、 手放す人などいないのであろう。
    (その間にパネリーナの中古を見つけたり、 MuVo2 4GB の中古を見つけたり、、爆)

    安値で発見、衝動買い

    後期型しか買うまいと決めていたのだが、、、

    京都タワー裏のショップで、中古品用プラスチックケースに入った BLR3-TX4 が安値(絶対値は内緒)で陳列されていた。
    外見はきれいに見えたが、 元箱なし、説明書なし、添付品は CD-ROM,AC アダプタのみという 中古品としては条件の悪い品であるため、 物の状態にかかわらず、安値であったのであろう。
    外箱がないので、前期型か後期型かわからないが、 相場より1000円ほど安かったので、思わず買ってしまった。

    左から三つ目が今回購入した BLR3-TX4


    ハックの記録 → 普通にセットアップ

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